こんにちは(^-^)
今日は建舞2日目。建物外周の胴差、2階の床梁まで出来ました。
最近の建物は通し柱や胴差というものが少ないですが、古民家はそういった「差す系」の部材が多くあるため組んでいくにも少し時間と手間がかかります。
少しマニアックな話をすると、飛騨の古民家の桁行方向には床梁レベルの「胴差」というものは無く、厚鴨居の下端レベルに合わせられた「側桁」という部材が入っています。説明が難しいですが・・・汗
古材は曲がったり、狂ったりしているので、既存の寸法通りに組めないこともあり、現場での調整が必要です。
時間はかかりましたが、ありがたいことに何とか2階床まで進めることができました(^-^)
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弊社では、古民家の移築を行っております。
住宅として、別荘として、店舗として・・・。
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