今回は一番の特徴でもある、懸造り部分について紹介していきます(^-^)
その他の部分の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
まず、懸造りの全景はこんな感じ↓↓↓
![DSC_0302-min.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/DSC_0302-min.jpg)
不規則な自然の中に佇むと、直線的なタテとヨコのラインがとっても印象的です(^-^)
もう少しアップで見てみるとこんな感じ↓↓↓
![DSC_0307.JPG](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/DSC_0307.JPG)
下から見上げると、より迫力がありますね!
そもそも「懸造り」とは何なのか...
分かりやすい説明文をWikipediaから引用すると、
懸造(かけづくり)は、崖などの高低差が大きい土地に、長い柱や貫で床下を固定してその上に建物を建てる建築様式。主に寺社建築に用いられる。崖造、舞台造などとも呼ばれる。
と書いてあります。日本で一番有名な懸造りは「清水の舞台」ですね。
今回は造成により地盤面を水平に整えていますが、表側と裏側の高低差を解消するために懸造りを採用しました。
ベタ基礎に比べると、柱が立っているポイントに大きな荷重がかかるため、柱の下にはマツ杭を支持層まで打ち込み、その上にスラブを打設し、その上に独立基礎を設けています。
柱は桧の四寸角を基本として、特に荷重のかかるポイントには五寸角を使用しています。
通し貫はクサビで固定することが多いですが、今回はすべて込み栓で固定しています。
間近で見るとこんな感じです↓↓↓
![DSC_0348.JPG](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/DSC_0348.JPG)
ジャングルジムみたいですね(^^;
貫のジョイントの位置は千鳥(交互)にして、弱い部分ができないように、全体で絡み合うように組むことで強度を確保しています。
![A5CE2E7C-F087-4DDA-B92F-32C51D12B535.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/A5CE2E7C-F087-4DDA-B92F-32C51D12B535.jpg)
↑↑↑こんなふうにして組み上げていきます。
数百本の込み栓をひたすら打ち込んでいくので、後半はまったく手に力が入らなくなります(^^;
今回は懸造りについて紹介しました。
今の時代でも、こういった造りがもっともっと見直され、いろいろな建物に組み込まれたらいいな、と個人的は思います。
懸造りは構造自体の美しさが素晴らしく、その強さも長い永い歴史の中で証明されているはずです。
昔ながらのやり方だけが良いというわけではなくて、現代の事情に合わせながら、この先も残していきたい素晴らしい造りです(^-^)
最後に、黄昏時に映える懸造りです↓↓↓
![F6639521-0DE6-45EE-BD1D-1BD6896F45DA.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/F6639521-0DE6-45EE-BD1D-1BD6896F45DA.jpg)
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弊社では、古民家の移築を行っております。
住宅として、別荘として、店舗として・・・。
古民家移築にご興味のある方は、是非お気軽にお問合わせください(^-^)
移築可能な古民家のご紹介もさせていただきます。
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今回は外観について紹介していきます(^-^)
その他の部分の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
道路から見る全景はこんな感じ↓↓↓
![85AF4326-A4F1-4C76-90F9-D82CCCA355D1.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/85AF4326-A4F1-4C76-90F9-D82CCCA355D1.jpg)
外から見ると、古民家感はないですね(^^;
古民家とはいえ、断熱性はしっかりと確保したいところ。
室内側を真壁にする分、外壁は大壁にして、断熱層を確保しています。
仕上げは、杉板の鎧貼りですが、ここでも一手間加えて、工場で一枚一枚に実加工をしています。
杉板が反ったり曲がったりするのを抑制するためと、少しでも気密を高めたいという思いからです。
寄棟の古民家は珍しいため、軒の出や家全体の形状には手を加えず、もとのまま移築しました。
軒下の出隅部分は扇貼りで↓↓↓
![E5627EE3-19FD-49C4-97EC-E3033D8DEA24.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/E5627EE3-19FD-49C4-97EC-E3033D8DEA24.jpg)
この部分はどうしても扇貼りにしたかったので(^^)
より扇貼りが分かりやすいよう、赤身と白太のコントラストがはっきりした源平をつかいました。
なかなか見ることがないので、面白いと思います!
玄関戸は古い蔵戸をリペアして↓↓↓
![B6B449D4-40E9-42B3-93FC-57909A85AD09.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/B6B449D4-40E9-42B3-93FC-57909A85AD09.jpg)
玄関周りから、いきなり古民家感マシマシです。
框が少し傷んでいたので補修し、戸車も新しいものに取り換えました。
蔵戸は厚みが70mm程度あり、バックセットも深くなるため、適合する錠を見つけるのに苦労しました(^^;
照明はお決まりの鶴首照明ですね!アンティーク品を取り寄せました。
土間は玄関の中まで一体で三和土としています。
陽が落ちてくると、窓からは小屋組みがよく見えます↓↓↓
![DE4D0A49-B65A-4110-84A8-5D8A563F3D7B.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/DE4D0A49-B65A-4110-84A8-5D8A563F3D7B.jpg)
家の前に立つと、内部の立派な小屋組みが目線の高さからちょうどよく見えます(^-^)
以上、外観についていくつか紹介しました。
他の部分についても、おいおい紹介していきますね(^-^)
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こんにちは!
古民家移築の現場では、ウッドデッキの手摺が完成しました!
木にするか、古材を利用するか、アイアンにするか・・・
いろいろと検討しましたが、結果、家の中の手摺と同じく角パイプを使用することにしました。
ここは冬にけっこう雪が降るので、屋根から落ちた雪がウッドデッキに積もってしまうだろう、という懸念がありました。
そこで2か所、脱着可能な造りとして、雪かきができるようにしています。
地域によって、いろいろと考えることがありますね!
![9D1D6E6D-DAB0-476E-80E6-37E44DD8E67B.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/9D1D6E6D-DAB0-476E-80E6-37E44DD8E67B.jpg)
![CC5CE63D-6F01-4941-A4C4-FAB16FA952A2.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/CC5CE63D-6F01-4941-A4C4-FAB16FA952A2.jpg)
![3B4606A9-0456-4632-98D9-8E0D135A3EE9.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/3B4606A9-0456-4632-98D9-8E0D135A3EE9.jpg)
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こんにちは!
古民家移築の現場では、玄関土間の三和土(たたき)をうちました。
とはいえ、昔通りの三和土ではなく、現代式の三和土です。
擦れたり、掘れたりしにくい丈夫な仕上がりとなります。
施工にあたっては、僕ら大工さんもヘルプで入り、5人がかりで丸一日かけて仕上げることができました。
今時、住宅の玄関というと、主流は磁器質タイル。少しこだわると洗い出しや、石貼りといった感じでしょうか。
この現場も、石貼りや洗い出しも検討したのですが、やはり三和土が一番だな、と。
無骨な感じ、というか、素朴な感じ、というか、三和土は陰影を楽しむ古民家にはぴったりです!
何年も過ぎるなかで、靴で擦られて骨材が顔を出したりして、さらにさらに味わい深くなることと思います(^-^)
![83828841-C9FB-40A9-AE69-AB1307031DA8.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/83828841-C9FB-40A9-AE69-AB1307031DA8.jpg)
![730BB12C-5A63-4081-9AD8-2F3B3A9F4836.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/730BB12C-5A63-4081-9AD8-2F3B3A9F4836.jpg)
![40C38E3D-CDD5-4D96-8E6E-D0A03BAC3AD0.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/40C38E3D-CDD5-4D96-8E6E-D0A03BAC3AD0.jpg)
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こんにちは!
古民家移築の現場では、見せ場の一つでもあるウッドデッキが完成しました!
白樺やナラといった山の木々を眼下に見下ろすという、贅沢極まりないウッドデッキです。
これはもう我々の仕事うんぬんというより、立地の素晴らしさです。
デッキ材はヒノキの厚板を使用していますが、下に組まれている懸け造りの躯体が濡れないように、ちゃんとした屋根で仕切られています。
あとはここに手摺を取りつければ、完成です(^-^)
![4E044E93-89D8-45C0-A95F-A58BA229F2D7.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/4E044E93-89D8-45C0-A95F-A58BA229F2D7.jpg)
![E930A1E5-D713-42DE-83A0-CEA51763894E.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/E930A1E5-D713-42DE-83A0-CEA51763894E.jpg)
![5FF34238-C5E3-40C5-92CF-3F9AC2D3838C.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/5FF34238-C5E3-40C5-92CF-3F9AC2D3838C.jpg)
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こんにちは。
古民家移築の現場では、古民家の移築にふさわしい什器がもとめられるわけです。
たとえば、テーブル類。
イイお値段の、素敵なテーブルを買ってきて置いてみても、きっとこの家には合わないでしょう。
この家に合うのは、行きつくところ、やはり古材なのです。
ということで、台所に置くテーブル兼作業台を制作しました。
レストランのメニュー風にいうと、
「季節の古材をふんだんに使用した作業台風テーブル ~仕上げはオイルフィニッシュで~」
といった感じでしょうか。
クリの古材を使用しましたが、厚みがマチマチ、反ったり曲がったりで、案の定難儀しましたが、なんとか完成しました。
いや~、古材のテーブルカッコ良すぎですね!!無骨なところもいい感じです(^-^)
![9F5CA679-3D73-40BC-9838-0F3B9C2AD420.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/9F5CA679-3D73-40BC-9838-0F3B9C2AD420.jpg)
![05F28BD2-1CBD-4E40-AFFB-908DCC7E61E2.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/05F28BD2-1CBD-4E40-AFFB-908DCC7E61E2.jpg)
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こんにちは。
古民家移築の現場では、完成にむけて、いろんなところの仕上げ作業を進めています。
今日は薪ストーブを置くところに石を並べました。
古民家の雰囲気に合っていて、マットな感じで、黒い感じがいいなぁ、ということで、玄武岩を使うことにしました。
ただ厚みが30ミリもあるので、とにかく重たかった!そして硬かった!
薪ストーブの給気管のための穴をあけるのに苦労しました汗
でも、煤けて黒くなった古材との相性もばっちりで、とってもいい感じです(^-^)
この上に薪ストーブ(ヨツール)が乗っかったら、もっともっと雰囲気が出そうで楽しみです!
![430C6EB3-1DC0-4E24-B6A2-DAA9D203DAA2.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/430C6EB3-1DC0-4E24-B6A2-DAA9D203DAA2.jpg)
![BE6C26DA-A17E-41D6-A36A-ABBACBFFD48C.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/BE6C26DA-A17E-41D6-A36A-ABBACBFFD48C.jpg)
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こんにちは!
古民家移築の現場では、左官屋さんがおおかた家じゅうのしっくいを塗り終わりました!
そして最後は黒しっくいです。
というのも、どこかの壁を黒しっくいにしたいという、お客さんのご要望があり、いろいろ相談させていただきながら考えた結果、ここ、大広間の掃き出しの上の壁!ということになりました。
これはお客さんのアイデアで・・・
大きな大きな掃き出しからは、壮大な景色が一望できるのですが、壁が白いとどうしてもそちらに目がいってしまうと・・・
ここを黒にすれば、より景色だけをストレートに楽しむことができるんじゃないかと・・・
なるほど、確かに!
※黒しっくいは、左官道具が真っ黒になるので、洗うのが大変そうでした汗
![4D29B975-21A7-4D3B-8DEE-6C3E8411DC12.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/4D29B975-21A7-4D3B-8DEE-6C3E8411DC12.jpg)
![1A23FBCD-199F-4FCD-A86C-DE929657C216.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/1A23FBCD-199F-4FCD-A86C-DE929657C216.jpg)
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こんにちは!
先日ブログで書いた、角パイプですが、ロフトの手摺として使いました!
写真だと分かりにくいですか?
もし分かりにくかったなら本望です!
1階から見上げたときに、小屋組みや梁組みの景観をなるべく邪魔したくなかったので、細くて丈夫なアイアンにしました!
最初は木の手摺柱を立てて、貫を通して・・・と考えていたのですが、そうすると手摺が目立ち過ぎるような気がしたので・・・。
僕としては、角パイプにして大正解だったと思っています (^-^)
ただ、担当してくれた大工さんは、かなりしんどかったと思います・・・汗
角パイプを大入するための穴を50か所近く掘ったので・・・
ありがとうございましたm(_ _)m
とても素敵になりました!
![88006776-FA82-4BB5-B065-1EB9E451BE0F.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/88006776-FA82-4BB5-B065-1EB9E451BE0F.jpg)
![ABD28A71-DB38-4DFA-AE47-2EEE314EE039.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/ABD28A71-DB38-4DFA-AE47-2EEE314EE039.jpg)
![36A926AE-0E03-46BB-B8C9-6849D3740223.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/36A926AE-0E03-46BB-B8C9-6849D3740223.jpg)
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こんにちは!
階段造るのに3日くらいはかかるかなぁと覚悟していましたが、意外とスムーズに進んで、何とか2日でカタチにすることができました。
とにかく親板が長いので(5mくらい)ひっくり返したり、移動させたりするだけで一苦労でした。
階段自体は古材色で塗装するのですが、貫通ホゾの部分だけは、あえての白木で。
せっかく頑張ったんだから、目立たせておきたい、という下心です。
あとは、下側に板を貼れば完成です。
勾配も45°以下にしたので、ゆるやかで上り下りしやすいです(^-^)
今までハシゴで2階に上り下りしていましたが、今後はみんなに階段を使ってもらえます(^-^)
![F2DD6566-09C8-4896-B8B5-29BF328ED16D.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/F2DD6566-09C8-4896-B8B5-29BF328ED16D.jpg)
![75F9BE42-7DB2-4DE7-9313-6D2702E52D45.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/75F9BE42-7DB2-4DE7-9313-6D2702E52D45.jpg)
![ABF693EC-86EC-49A3-B5BA-E9AD6E628DDC.jpg](https://www.imoto-building.co.jp/imoto-blog/2024/06/images/ABF693EC-86EC-49A3-B5BA-E9AD6E628DDC.jpg)
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