こんにちは(^-^)
古民家に関わるお仕事を多くさせていただいておりますが、 これまで会社の事務所には古民家らしい要素がほとんどありませんでした。
まさに「紺屋の白袴」と言いますか、 「大工の掘っ立て」と言いますか...。
そこで年末から仕事の合間をぬって、 少しずつ事務所を改装しておりましたが、 ようやくおおかた完成しました(^-^)
事務所の雰囲気が古民家風になってきたところで、 次に気になったのが看板です。
せっかくなら建物の雰囲気に合わせて、 レトロな看板を作ろうと思いました。
明治大正風のレトロ看板
普段移築している古民家は、 明治から昭和初期の建物が多いです。
そこで今回の看板も、 その時代の雰囲気に寄せたデザインにしてみました。
看板の板には古材を使用しています。
ストックしている古材の中に、 とても良い拭き色の板があったので、 それを活用しました。
拭き色とは、長年使われた木材に現れる 深いツヤのある色合いのことです。
昔は家の柱や壁板などを乾拭きして ツヤを出していたそうで、 私も子供のころに手伝わされた記憶があります...。
木瓜型のレトロデザイン
看板の枠のデザインは 木瓜(もっこう)型にしてみました。
本当は外側も内側も木瓜型にする予定でしたが、 内側の加工途中で少し欠けてしまい、 内側は丸い形に変更しました...。
木材の加工は思い通りにいかないこともありますね(^-^;
それでも全体としては、 レトロな雰囲気の看板に仕上がったと思います。
角字という伝統フォント
看板の文字には「角字」という字体を使ってみました。
角字は江戸時代に作られた伝統的なフォントで、 どこかレトロな雰囲気がありながら、 少し現代的な印象もある面白い字体です。
ただ、この角字の加工がなかなか大変でした。
トリマーで根気よく加工しましたが、 何か所かミスしてしまい、 少しごまかしている部分もあります(^-^;
それでも全体としては、 なかなか良い雰囲気の看板になりました。
レトロなガラスの魅力
看板の上にあるFIXガラスの枠も、 普通の四角い枠ではつまらないので レトロなデザインに加工しました。
ガラス自体は知り合いの方から譲っていただいたもので、 とても雰囲気のある素敵なガラスです。
こうしたガラスは今では作られていないものも多く、 見ているだけでも味わいがあります。
古材を使った看板制作
古材や古道具を使ったものづくりは、 やっていてとても楽しいものです。
もしレトロな看板を作りたい方がいらっしゃいましたら、 ぜひお気軽にご相談ください(^-^)
制作するのもとても楽しいので、 喜んで作らせていただきます。
今後も仕事の合間に、 古材を使ったものづくりを 少しずつ続けていきたいと思います。
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