こんにちは!飛騨高山で伝統工法・古民家移築を手がけている「いもと建築」です(^_^)
今回は、店舗改修(美容院)のご依頼で施工させていただいた現場をご紹介します!
テーマは「古民家移築で生まれた古材の再利用」。
新しい木材や既製品建材では再現できない、使い込まれた木だけが持つ味わいと温もりを活かした、特別な空間に生まれ変わりました。
【BEFORE】改修前のシンプルな室内
【AFTER】古材の質感が目を引く渋い空間へ
シンプルな白い壁の空間から一変、深みのある古材に囲まれたしぶい美容院の誕生です!
壁一面に広がる「古民家の板壁」
カットスペースの壁面には、古民家の現場から丁寧に回収した板材を使用。
壁に貼られた古材には着色はせず、古材そのままの色を活かしています。何十年もかけて自然についた深みのある色なので、塗料では出せない本物の味があります。古民家の現場から回収した古板には、今では珍しい45センチ程度の幅の広い板もあります。よく見ると昔のノコギリやハツリの跡も残っています。
昔の職人の手仕事「ハツリ跡」が刻まれたカウンター
削り跡の陰影が独特の凹凸を生み出すハツリ跡。触れるたびに職人の技を感じられます。
カウンターには、昔の職人が「チョウナ」などの道具で木を削った「ハツリ跡」がそのまま残る貴重な古材を採用しました。
鉋で削られた滑らかな木材とは違い、ハツリ独特の立体的な模様が味わい深くなっています。グリーンや観葉植物とのコントラストもとっても映えます(^_^)
古民家の急な階段を「ディスプレイラック」へ再利用
古民家の急な階段を利用したディスプレイラック。
今回の改修で最もユニークなアイディアがこちら!
古民家で使われていた急勾配の木製階段をそのまま設置し、ワックスやシャンプーを並べるディスプレイ棚として再利用しました。
急で上り下りが大変だった昔の階段も、アイディアと角度を変えて空間に配置すれば、お店のシンボルとなるお洒落なインテリア家具へと生まれ変わります。
シャンプースペースの天井や壁際にもポイントで古材をあしらい、落ち着ける空間に仕上げました。
新築では出せない「本物の素材感」で店舗づくりを
古民家移築や解体の現場から生まれる古材は、一つとして同じ表情のものがありません。
「お客様にゆったりと特別な時間を過ごしてほしい」
「他にはない唯一無二のこだわりの店舗をつくりたい」
そんなオーナー様の熱い想いに「古材を活かした店舗造り」で貢献できたなら幸いです!
いもと建築では、住宅の建て替えや古民家移築だけでなく、古材や伝統工法を活かした店舗リノベーション・内装施工も承っております。「店舗に古材を取り入れてみたい」「部分的に本物の木を使いたい」という方も、ぜひ気軽にご相談ください!
今回、改修させていただいた店舗のインスタはこちらです!
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「古材を使った内装デザインに興味がある」「お店の雰囲気をガラリと変えたい」など、「いもと建築」へぜひお気軽にお問い合わせください(^_^)
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