【現場ブログ】子供神輿の台車を製作!安全第一&伝統の美しさにこだわった大工の手仕事

こんにちは!飛騨高山で伝統工法・木造建築を手がけている「いもと建築」です(^_^)

今回は、地域の神社行事で使われる「子供神輿(こどもみこし)の台車」を製作させていただきました!

ヒノキで組み上げられた子供神輿用の木製台車

ヒノキの美しい木肌と、しっかりとした木組みで仕上げた子供神輿の専用台車。

神社の大切な行事で子どもたちが曳く台車ですので、職人として細部まで心を込めて丁寧に仕上げました。


安全と引きやすさを最優先!職人のこだわりポイント

大切な神輿を載せ、子どもたちが安全に曳いて歩けるよう、大工ならではの工夫をギュッと詰め込んでいます。

① 揺れに強い圧倒的な「安定感」

子どもたちがみんなで曳くため、転倒やぐらつきは絶対にNGです。重心を低く、部材をしっかりと組むことで、揺れや振動にも耐えられる安定感を持たせました。
下段には、バッグや飲み物を置くためのスペースを作りました!

悪路でもスムーズに走る大きめのノーパンクキャスタータイヤ

足元には大型ノーパンクタイヤと、歪みを防ぐためのに筋交い(すじかい)を入れてみた。

② 悪い道でもスムーズに動く「大きめノーパンクタイヤ」

神社の境内や巡行ルートには、砂利道や段差、少し舗装の悪い道路もあります。
そうした場所でも子どもたちの力で軽やかに動かせるよう、足回りには大きめのノーパンクタイヤを採用しました。パンクの心配もなく、押し心地も滑らかです!

③ 神社に馴染む「意匠・デザイン」

ただ頑丈な台車を作るだけでなく、神社の雰囲気にしっかり馴染むようデザインにもこだわりました。
社寺建築に通ずる部分もあり、木組みの魅せ方など、大工だからこその「丁寧な手仕事」を意識しました。


子どもたちの最高の思い出になりますように

神社の行事は、地域の子どもたちにとって記憶に残る大切なイベントです。

ピカピカの台車に乗ったお神輿を曳いて、子どもたちが笑顔で元気に練り歩いてくれたら、作り手としてこれ以上嬉しいことはありません(^_^)

弊社では、建築だけでなく、こうした道具や小物の製作も承っております。お困りごとがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!

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