

こんにちは!
解体中の大きな古民家は、今日から躯体の解体が始まりました!
高い所での作業になるので、慎重に安全第一で進めていきます。
間口(建物の長さ)が12間(22mくらい)あるので、レッカーが届くか心配でしたが、なんとか届いて順調に進めることができました!
最初は棟木(屋根のてっぺんにある部材)や母屋(屋根の途中にある部材)を外していくのですが、
現代の一般的な住宅だと、棟木や母屋は120×150とか105×120くらいの寸法なのに対して、古民家は180×240とかとても大きいので、取り外すのにも一苦労なのです。。。
百年を超える年月の間に、木もネジたり曲がったりしているので、仕口や継手も固くなったいて、外してくのも体力勝負といったところです。
明日には、2階部分は解体してしまえそうです(^-^)
引き続きがんばります!
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弊社では、古民家の移築を行っております。
住宅として、別荘として、店舗として・・・。
古民家移築にご興味のある方は、是非お気軽にお問合わせください(^-^)
移築可能な古民家のご紹介もさせていただきます。
お問合わせページはこちら
または下記のアドレスまでお問合わせください
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こんにちは!
今日の朝は冷えました。
夏の暑さから一転、急に冬の足音が聞こえてきました。
心なしか冬独特の、あの匂いも今朝は少し感じてしまいました。
最近は秋をとばして、夏から一気に冬になってしまいますね。。。
山奥で解体を進めている、150坪クラスの大きな古民家は、内部の造作解体の目途がついてきました!
ここは11月の末頃には一度雪が降る、と聞いていますので急いで(安全に)進めていきたいと思います。
遠くから写真を撮ってみました。
古民家特有の、建物の高さが低く、大きな屋根が乗っかっているフォルム。
やはりカッコイイですね!
今回の古民家は特に間口が長く、より古民家らしく美しいフォルムだと感じます。
それでは(^-^)
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こんにちは!
先日から解体をはじめた大きな古民家は、少しずつ内部の造作解体を進めています。
板壁はまだいいのですが、土壁の解体はけっこう大変なのです。
小さな面積に見えても、いざ土壁を落とすと「え、こんな量なの?」てくらいに嵩が増します。。。
でも、壁の中に組んである小舞の下地がとってもきれいです。
昔の職人さんの仕事に感動です。
崩さずに外せたものは、なにかに使えないかと思い、ストックしておきます(^-^)
まだまだ沢山、土壁あるので頑張って落としていこうと思います!
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こんにちは!
今日から飛騨の奥地のそのまた奥地で、大きな古民家の解体をはじめます。
約150坪の大きな大きな古民家です。
スケルトンになった姿も早く見てみたいです(^-^)
構造のバラシを始める前の、造作解体がかなり大変そうですが、頑張ってすすめていきます!
寒くなる前に、なんとか解体してしまいたいです!
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こんにちは(^-^)
古民家移築(60坪クラス)、今回も無事に終えることができました!
垂木がなかなか届かないっ、ということで少し焦りましたがなんとか完了することができました。
ところで、今回は建てたあとに雁用(がんよう)を取りつけることになり、写真のような感じで仕上げました。
雁用というのは飛騨特有のもので、屋根の軒裏に取りつくもののことです。
屋根の出を支えるために、柱に腕木を取りつけ、そこに雁用桁を架け、垂木を乗せます。
そうすることで、屋根の出の負担が少しでも軽減されるといったものです。
普通は、柱への腕木の固定は、込栓や鼻栓、クサビなどで行うのですが、今回は後付けということで金物を使用しました。
雁用桁がビシッと揃っていないと、屋根が波々してしまうので、こまめに高さを確認&調整しながら取り付けていきます。
結果、写真の様に一直線にきれいに仕上がりました(^-^)
これにて今回も無事、古民家移築の任務完了です。
お仕事していただいた職人のみなさん、元請けのみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました!
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こんにちは(^-^)
古民家移築の物件は、屋根の垂木まで完了しました!
刻み直しを担当してくれた大工さんたちのおかげで、大きな問題もなく進めることができました!
感謝です。
写真でみると(直接見てもですが・・・)やっぱり古材と新材のコントラストがイイ感じですね!
言葉で説明するのはなかなか難しいですが、古材に新材を組み合わせるというのは、見た目以上に手間がかかるし、難しいものです。
そういった作業ができる職人さんたちのおかげで、古民家移築の仕事ができています。
感謝です。
屋根まで出来てこれで完了です(^-^)と言いたいところですが・・・、
一つ問題が。
裏側の屋根の垂木がまだ手元に届いておらず、一旦高山に帰ることになりました。。。
ということで、また改めて出直してきます!
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こんにちは!
今日から古民家の移築先での建舞(上棟)がはじまりました!
今回の古民家は60坪程度なので、古民家としては大きくはありませんが、もともとの状態がひどく悪かったので、けっこう修繕をしています。
そのため、順調に建っていくかドキドキしながらの作業となります。
100年をこえる古民家なので、勿論もともとは石場建て(現代のようにコンクリートの基礎がないもの)でしたが、
今回はしっかりとしたベタ基礎の上に、一般的な住宅と同じようにして建てていきます。
土台はすべて新材にしてあるので、土台伏せも問題なく順調に進みました。
元請けさんがすごく良い足場を組んでくれているおかげで、柱や梁も組み易く、順調に進めることができました。
感謝です。
天気の良いうちに屋根までやってしまいたいところです(^-^)
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こんにちは(^-^)
古民家の移築、完了しました!
約10日、猛暑&時々豪雨のなか、職人の皆さん頑張ってくれました!ありがとうございました!
やはり古民家の移築は、構造を建て終わったときの達成感が素晴らしいです。
毎回毎回イレギュラーが発生するのですが、それを根気に解決して、なんとか出来上がった姿を見ると、やっぱり古民家移築の仕事はやめられないな、と思うわけです。
こういったお仕事を沢山させていただけることは、本当に感謝感謝です。
今回は構造の組み立てまでのお仕事なので、この先の造作は地元の大工さんが行ってくれます。
古民家ならではの、やりにくい部分もあると思いますが、よろしくお願いしますm(__)m
9月頃に、また古民家移築の建舞が控えていますので、そちらの刻み直しも行っていきたいと思います!
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こんにちは(^-^)
建舞8日目を終えて、やっと垂木までかけることができました!
一般的な新築住宅なら2、3日目の工程ですね笑
予想はしていましたが、屋根の不陸を調整するのにけっこう時間がかかりました。
母屋の高さがマチマチで、そのまま垂木を据えると、かなり屋根が波打ってしまうため、母屋を削ったり、下にカイモノを入れたりしながら屋根の不陸を調整しました。
その甲斐もあって、上の写真のようにキレイに垂木を揃えることができました。
苦労はしますが、気持ち良い瞬間です(^-^)
屋根の形ができると、いよいよ古民家らしいフォルムになってカッコイイですね!
低い棟に、深い軒。
ここで、谷崎潤一郎 『陰翳礼賛』の一節を引用したいと思う。
われわれの国の伽藍では建物の上にまず大きな甍を伏せて、その庇(ひさし)が作り出す深い廣い蔭の中へ全体の構造を取り込んでしまう。寺院のみならず、宮殿でも、庶民の住宅でも、外から見て最も眼立つものは、或る場合には瓦葺き、或る場合には茅葺きの大きな屋根と、その庇の下にたゞよう濃い闇である。
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こんにちは(^-^)
いやぁ、それにしても暑い。まだ6月とは思えないこの暑さ。
仕事中に2リットルくらい水分とってるはずなのにトイレに行かない・・・。ぜんぶ汗で出てるらしい。恐ろしいですね。
建舞の方は「ドウジ牛(玄関入って横に架かっている大きな梁)」を架けるのに、かなり手こずってしまいました汗
うまく入らない。どうしてもうまく入らない。
原因を探して、調整して、架けて、外して、また架けて・・・。
梁1本かけるのに半日かかってしまいました。こうゆう事があるのは覚悟の上ですが。
牛が納まったあとは、比較的スイスイと進み、小屋組みまで進めることができました。
古民家は柱や梁などの部材が少ないので、高所作業はけっこう怖いです。
また丸太のような角のない部材も多いので、最新の注意を払いながら高いところの作業を行います。
ただ個人的には高い所より、この猛暑が怖いです(^-^;
高所注意、猛暑注意で引き続きがんばります!
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