こんにちは!
本日から、古民家移築の建舞(上棟)作業がスタートしました。
建舞とは、柱や梁を組み上げて建物の骨組みを完成させる工程のことで、 一般的には「上棟」と呼ばれる作業です。
古民家移築では、解体した部材を再利用しながら組み上げていくため、 通常の新築とは異なる難しさがあります。
古民家移築の建舞とは
建舞は、古民家移築の中でも特に重要な工程です。
解体した柱や梁を元の位置関係に合わせて組み直していくため、 事前の番付や測量が正確であることが非常に重要になります。
一つでも位置を間違えると組み上がらないため、 慎重に作業を進めていきます。
今回の古民家について
今回移築している古民家は約60坪と、 古民家としては比較的コンパクトなサイズです。
しかし、もともとの状態があまり良くなかったため、 解体後にしっかりと修繕を行っています。
そのため、無事に組み上がるか少し緊張感のある現場でもあります。
石場建てからベタ基礎へ
この古民家はもともと石場建てと呼ばれる構造で、 現代のようなコンクリート基礎はありませんでした。
今回は現代の住宅と同様に、 ベタ基礎の上に建てる方法を採用しています。
土台はすべて新しい材を使用しているため、 土台伏せもスムーズに進めることができました。
建舞作業の進め方
建舞では、まず柱を建て、 その後に梁を組んでいきます。
古民家の梁は非常に大きく重いため、 レッカーを使いながら慎重に作業を進めていきます。
今回の現場では足場もとてもしっかりと組まれており、 安全かつ効率的に作業を進めることができています。
古民家移築ならではの難しさ
古民家は100年以上経っているものも多く、 木材が歪んでいたり、クセがついていることがあります。
そのため、現場で微調整を行いながら組み上げていく必要があります。
こうした作業は経験が重要であり、 古民家移築ならではの難しさでもあります。
天候との戦い
建舞は天候にも大きく左右される作業です。
できるだけ天気の良いうちに屋根まで進めることが理想です。
引き続き安全に注意しながら作業を進めていきたいと思います。
古民家移築をご検討の方へ
古民家移築では、このように解体した部材を再利用しながら、 一棟一棟丁寧に組み上げていきます。
建物の状態や用途によって最適な方法は異なるため、 現地確認を行ったうえでご提案させていただいております。
住宅・別荘・店舗など幅広く対応可能です。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
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